経営診断
SERVICE
会社様の経営状況を多角的に分析
会社様が抱える様々な経営課題に対して、実際に改善施策を立案・実行し、
経営改善するための経営診断・分析をいたします。
こんなお悩みを持つ事業者様は、ぜひ一度ご相談ください。
専門家である中小企業診断士が全面サポートいたします。
- ✓ 自社の現状を客観的に分析したい
- ✓ 赤字から脱却したい
- ✓ 業績をさらに良好にしたい
- ✓ 従業員が何を考えているかわからない
経営診断を依頼するメリット
merit
- 将来「あるべき姿」と現状との差を明確にし、「現状の問題点」を明らかにします。
- 多方向から診断することによって、一方向からでは見えなかった本質を見抜き、的確は診断が可能になります。
- 期待効果を明確にすることで、どの問題点から優先的に解決しなければならないのか判断ができ、行動と期待効果の進捗状況の把握が可能になります。
- 従業員は、会社が望むこととは違うことを考えていることもあります。その原因を探るためにも、従業員の今の考えを知る必要があります。
経営診断の手法
method
資産状況の経営診断を
「貸借対照表」を用いて診断
- 支払能力、自己資本、資本効率、安全性等の項目を診断する。
- 経営診断結果と適正ラインを照合することで改善点と改善目標が明らかになる。
- 資産査定を併せて行うと、会社の真の資産状況も把握できる。
損益状況の経営診断を
「損益計算書」を用いて診断
- 成長性、収益性、競争力、利益水準、経費バランス等の項目を診断。
- 診断結果と適正ラインを照合することで改善点と改善目標が明らかになる。
資金繰りの経営診断を
「キャッシュ・フロー計算書」を
用いて診断
- 1年先までの資金繰りを予測することで、資金の過不足が分かる。
- 資金に余裕があれば投資計画の検討ができる。
- 資金に不足があれば、事前に資金の調達計画を検討することができる。
組織内部の経営診断は、
会社の現地視察と社員面談を通じて診断
- 会社成長のヒントと会社衰退に繋がる経営課題が明らかになる。
- 会社成長のヒントが見つかれば、そこに経営資源を集中して更なる成長を実現することができる。
- 経営課題が見つかった場合は、課題解決のための経営改善を講ずることができる。
経営診断の流れ
flow
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01
- ヒアリング
- 経営者から丁寧なヒアリングを通じ、「想い」「悩み」「今後のありたい姿」を把握します。
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02
- 現場調査
- 問題点を把握するため、工場や店舗、管理部門などの現場視察を行います。
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03
- 現状分析
- 「財務」「事業」「組織」について、数値・データに基づき詳細な分析結果をもって
今後の課題を抽出します。
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04
- 報告
- 分析結果、今後の課題等報告書を作成しご説明いたします。
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以下ご希望があれば
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05
- 数値計画書作成
- ヒアリング、現場調査、現状分析を基に「損益計算書計画」「貸借対照表計画」を作成します。
必要に応じ「キャッシュ・フロー計算書計画」を作成します。
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06
- 行動計画書作成
- 数値計画を達成するための行動計画を作成します。
行動内容に優先順位をつけ、いつからいつまでに誰が行うか計画します。
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07
- 進捗管理
- 計画の進捗状況、実績との比較を定期的に行います。計画が絵に描いた餅にならないよう
定期的な進捗管理が必要です。状況に応じて計画を修正していきます。