事業計画書作成サポート
SERVICE
実効性と説得力のある
事業計画書の作成をサポート
事業計画書を作成することによって、
数値目標が定まり進むべき方向性を明確にすることが可能となります。
また、計画と実績の乖離を定期的にモニタリングすることにより計画の
実行可能性が高まります。
中小企業診断士だからこそ経営者の想いを
反映させた実現可能な計画作成サポートが可能です。
経営者は本業に集中しながら自己の想いを数値に表し、
今後の方向性を決めることができます。
こんなお悩みを持つ事業者様は、
ぜひ一度ご相談ください。
専門家である中小企業診断士が、
事業計画書作成から申請を全面サポートいたします。
- ✓ 金融機関に計画の提示を求められている
- ✓ 目標数値を明確にしたい
- ✓ 経営の方向性を示したい
- ✓ 資金調達先や取引先から求められている
- ✓ 経営改善の優先順位を把握したい
事業計画書作成サポートを
依頼するメリット
merit
- 経営者は取り組む業務が多岐にわたります。自分でゼロから作成する場合は非常に時間と労力がかかる為、コンサルタントに依頼することで、空いた時間を違う仕事に割くことができます。
- 資金調達をする為には、資料を見ればビジネスプランがわかるような書き方、データが必要です。事業プランは同じでも、事業計画書によって融資が通る、通らないという差が生まれます。
- 自分だけで資料を作成する時には見落としていたデータ、事業の弱点を見つけることができます。
- 自分で決める融資額を低く見積もっているケースがあります。
自分自身で限界を決めるのではなく、コンサルタントと相談しながら融資枠を増やす計画書を作成する事ができます。
ご依頼前の準備
preparation
- ビジネスモデルで説明できるようにしておく
- 事業計画書はゼロからビジネスプランを構築する事ではありません。
参入ビジネスモデルが決まっている状態、ある程度プランニングが完成した状態だからこそ、コンサルタントに依頼する強みが生まれます。
- ビジネスの強みや弱みなどを理解しておく
- 起業したい事業に対して一番熱があるご本人だからこそ、気が付く部分があります。作成を丸投げするのではなく、一緒に作り上げていく方が確実に良い事業計画書が生まれます。その為にも自分自身で起業プランを具体的に強み、弱みをイメージできるようにしましょう。
- 丸投げをすると良いものができない
- 事業計画書の根幹の部分は創業者にしか作る事ができません。サポートはあくまでも構想を資料に落としていく作業です。丸投げするのではなく、一緒に事業計画書を作る事を意識しましょう。
事業計画書作成の流れ
flow
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01
- ヒアリング
- 経営者から丁寧なヒアリングを通じ、「想い」「悩み」「今後のありたい姿」を把握します。
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02
- 現場調査
- 問題点を把握するため、工場や店舗、管理部門などの現場視察を行います。
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03
- 現状分析
- 「財務」「事業」「組織」について、数値・データに基づき詳細な分析結果をもって
今後の課題を抽出します。必要に応じ従業員意識調査を行います。
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04
- 数値計画書作成
- ヒアリング、現場調査、現状分析を基に「損益計算書計画」「貸借対照表計画」を作成します。
必要に応じ「キャッシュ・フロー計算書計画」を作成します。
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05
- 行動計画書作成
- 数値計画を達成するための行動計画を作成します。行動内容に優先順位をつけ、
いつからいつまでに誰が行うか計画します。
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06
- 進捗管理
- 計画の進捗状況、実績との比較を定期的に行います。計画が絵に描いた餅にならないよう
定期的な進捗管理が必要です。状況に応じて計画を修正していきます。